【初バイト】稼ぐことの大変さを知った日
2年以上バイトという存在にビビってきたねぎっちです。
バイトに応募して見事日雇いのバイトを手にしました。
皆さんとの喜びの基準とはかけ離れてると思いますが、こんな僕を雇ってくれる派遣会社がいることに喜びを覚えました。
バイト先では倉庫内作業をしました。
主にピッキング、積み込みとか。
時給1000円で5時間やったから五千ゲットですよ。自分でお金を稼いだのは初めてだから少し興奮しました。
でもやっぱり金を稼ぐのは楽じゃないねと痛感しました。
あたりめぇーだぁ!と思った方。
僕の率直な感想なので聞き流してあげてください。誰もが通る社会の小さな扉です。
行く前は倉庫でちょちょいのちょいで単純作業やってるだけだから楽勝じゃんとおもってました。
しかし、5時間といえども結構疲れました。
それは立ちっぱなしだったから。
ただただ足が痛い。
僕が辛いと感た理由はそんだけ!
じ
たまたまかもしれませんが人間関係は悪くなく(裏は知りませんが)むしろ職場環境は割とフレンドリーでよかったです。
人間関係が円滑にいくと作業中にお話しながら楽しく仕事ができます。(喋る内容による)
そうすれば束縛されているという精神的負担時間を忘れ、かつ楽しく作業ができる。
誤解して欲しくないのが口だけでなく手もしっかり動いていること。
小学校の時とか先生が、「掃除中は黙って掃除しなさい」と言ってましたが手を動かしながらなら別にしてもいいと思います。
そうすれば掃除や労働という嫌なイメージが少しでも楽しいイメージになるんじゃないでしょうか。
せめて「ありがとう」や「これやってくれない?」とか些細なコミュニケーションぐらいは大事ですしね。
沈黙の作業なんて何も楽しくないし精神的疲労がきますよね。僕はこのことを農業高校時代に学びました。
ただこれは単調作業系だとかに限るかなーと思います。
さすがに接客とかでおしゃべりはよろしくないですしたまにコンビニでレジ来てるのにお喋りとか論外ですし。
よくわかんないけど人間関係大事だなーと感じました。
僕は社会の事無知なんでバイト先では会社のリアル話を聞くのがが面白かったですね。
中には週75時間は普通に働いている猛者がいて、一日10時間以上働いているなんてアホなんじゃないのかなと思いながら慣れって怖いな~と思いました。
僕は長時間労働だけはしたくないです。何のために生きてるのか分からなくなるので。
それでもお金稼ぐのは大変と実感しました。
でもまだ本当の意味で理解してない気がする。
それでは!