見てはいけないブログ

コミュ障な人見知りが自由に書きます。

【僕が休学を決断するまで】僕はとにかく大学へ行きたくない。 

5月から休学する大学二年生です。

 

 今日は殴り書きでいかせていただきます。

 

 

とにかく僕は、大学に行きたくない!

 

・単位のためにその場しのぎの勉強。

・一日15時間寝るという無気力状態。

・授業中は寝るかスマホ

 

そんな大学生生活を一年間続けたわけですが、

どうも奨学金を借りてまで4年間も通うことに違和感を感じ、一年間休学するという決断をしました。

 

 

 「そんなら大学なんて辞めちまえよ!」っと思った方もいるかもしれませんが、僕も何度も思いました。

 

今でもいっその事辞めてしまえば良かったと思っています。

 

しかし、もちろんですがそんな簡単に通るはずがありません。

 

まず「借金してまで学ぶくらいなら大学を辞める!」、これを親や教授に話します。

 

するともちろんのことですが「大学をやめてどうするんだ?」、「なにか他にやりたい

事でもあるのか?」「この先のビジョンは?」等々…耳が痛いほど聞かれます。

 

しかし、レールを外れた後の現実を知らず、社会も知らなければ特にやりたい事や夢やスキルがあるわけではない。

 

これが僕にとって一番の悩みどころでした。

 

そして批判を食らう度にレールから外れることに対してだんだんビビるようになっていきました。

 

 

でも借金して学ぶくらいなら働きながら学んだほうがいいだろうと確信していた僕は中退した後の道をいろいろ考えました。

 

・ DMMアカデミーに申し込んだ

今年からの事業なのでまだ知名度はないかもしれませんが、プログラミングを学びながら月三十万もらえるというDMMアカデミーというものがあります。

 

しかし、それに挑戦するもなんの取り柄も無い僕は面接すら進めずに落選。

 

 ・ハッシャダイの見学に行く

職・食・住が無料で6か月間東京でインターンができる職業訓練校のハッシャダイで上京を決意する。

 

しかし、家族全員から猛烈な批判を浴びせられ、怪しいからやめておけと許可が下りず断念しました。

 

 

帰っても田舎すぎて仕事はあまりない。

 

 

 もう大学行くしかないのか…と思いそのまま新学期が始まります。

  

 

パニックだったあの日の朝を忘れない

新学期がはじまった日の朝、大学に通うことに対して心が完全に拒絶反応を起こしました。

 

ベッドから起き上がれず、将来について考えすぎた僕はやがてパニック障害に陥りしばらく引きこもります。

 

親を含め気軽に相談できる相手もいない。

食欲もない。

寝られない。

一人でいるのが辛いけど誰を頼っていいのか分からない。

孤独。

 

結局一ヶ月くらい誰とも会わず、考えて考えて頭がパンクし、何度も涙を流しました。

 

常に頭の中で何かを考えていた鬱な毎日。

 

ただただ必死に自分の心の声に耳を傾けました。

 

そこで確かに分かっていたのは、何日経っても大学に行きたくないという気持ちは変わらなかったということ。

 

これ以上本能に逆らっていたら死んでしまうんじゃないかと思い、極限まで心に素直になり、まず大学には行かないことを決めました。

 

大学に行きたくないけど中退はダメだった。

でも休学なら事実上大学に行かないことになる。

 

そこで初めて休学を決意します。

 

もうこれ以上の決断はないと思っています。

 

 

 何を目的に休学するのか?

 

 それは自分の方向性を見出すこと。

 

〇〇が目標で~〇〇を得るために~〇〇をするといった具体的な目的はありません。

 

なにも見つかっていないのだったら別に明確な理由なんていらないと思うんです。

 

ちなみにこの理由、前例がないようで教授からもなかなか認められませんでした。

 

ngron.hatenablog.com

 

 

これを言うと「大学行きながら見つければいいじゃないか」とよく言われます。

 

しかしどうでしょうか。

 

 

僕は「大学に我慢して通いながら探せ」という風にしか聞こえません。

 

 

もちろん大学で見つかる人もいればその環境の方が刺激的な人もいるかもしれせん。

そのような学生はそれはそれで素晴らしい事だと思っています。

 

 

ただ、僕みたいに何のために学んでいるか分からないような学生が中途半端に大学に通っても中途半端なものしか見つからない、もしくは何も見つからないと思います。

 

 休学後はどうするのか

 

大雑把なプランでいくと、

バイトor放浪→フリーランス養成講座→日本一周(ヒッチハイク)→放浪

 

非常に漠然としてます。

でも動きながら考える予定です。

 

 

後は直感に任せる

 

こんな感じ(適当)

 

 

僕めちゃくちゃ考えすぎちゃうタイプなんで直感で動いたちゃった方がいいかなと思っ

たんで、直感で生きることに決めました

 

 

あえて言うならギャップイヤーのようなものだと思ってください。

 

ちなみにギャップイヤーは簡単に説明すると、高校入試から大学入学までの間、約一年間学生がアルバイトやボランティア、ワーキングホリデーなどを経験していいよという社会見聞を広めるための制度のこと。

 

海外にある制度ですが、大学全入時代である日本でこそこの制度があれば僕みたいに借金してまで学ぶ学生が減り、さらには冷静になって無理に大学へ行く人を減らす手だてにもなると思うんです。

 

やりたいことが見つかって無いのに大学を辞めることについて

 僕はよくこんなことを言われます。

 

 「やりたい事や夢が決まったて中退するならまだ分かる。ただ、やりたい事が決まって

ないんだったら辞めるな。」

 

確かになんの目的も無く辞めるのは大きなリスクが伴いこれは一般論から言えばごもっ

ともな意見です。

 

しかし、裏を返せば目的もなく大学に通っているわけです。

 

何の目的もなく大学にダラダラ通う方がリスクだと思うのです。

 

 

大学から逃げたければ、一旦休学してみる

 

大学を辞めたい。けど辞めたとしてもビジョンもなくお先真っ暗。

  

だから一度今いる環境から離れ、自分の心に素直になる期間を作るために休学してみる

のもありだと思ってます。

 

その中で大学に戻る価値があると判断するのならば戻ればいいし、学びたい分野が変われば編入やら転部をすればいいだけです。

 

 

 ただ僕は自分探しをしたいというわけではありません。

 

 

自分はすでにあるし後は自分の心に素直に従うだけだと思っています。

 

 

そして純粋に心行くままに生きることで本当にやりたい事が見つかると僕は信じてま

す。

 

 最後に

四年間という大事な期間、目的もなく大学に通っている。

そんな大学生はザラにいるでしょう。

 

 

今自分が学んでいることが本当に学びたいことで、今の現状に満足しているのか。

 

自分の心の声に耳を傾け、嘘偽りのない素直な心で過ごす期間を作ってみるのもありかもしれない。

 

 

そうすれば自分が本当に学びたい事やりたい事、自分の方向性や生き方は見つけられるのではないでしょうか。

 

 

今何者でもない自分が大学を辞める前に、こういう休学の仕方もありだなと証明できればと思う。

 

 

それでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブログを書くのが恥ずかしい件

皆さんお久しぶりです。

 

シーーン……

 

ブログをさぼり続けて二週間が経ちました。

 

なぜブログをさぼったか、単純です。

 

ブログを見られるのが恥ずかしかったからです。

 

 

 

通りすがりの読者:「お前のブログなんて誰も見てねぇわ!」

 

 

「耳をふさぐ」の画像検索結果

 

はい、誰も見てません(笑)

 

てかまだ4記事しか書いてない…

 

でもこれ以上僕を責めないで下さい。

自分、豆腐メンタルなんで泣いてしまいます。

 

何が恥ずかしいかというと全世界に自分の思考や経験を公開することになるからです。

 

「そんなこと言ってるならブログなんて辞めちまえ!」と思うかもしれません。

 

僕もそう思いました。

 

 

確かに僕は別に書くことが好きでやっているわけではなくなんとなくで始めたようなものです。

 

 

ですが、ブログで自身の考えや経験を発信する事によってその物事に対する理解が深まります。

 

そしてアウトプットする人の元に人は集まるからブログはおすすめだとどこかの本や記事で書いありました。

 

 

もしかしたら他の人との繋がりができるかもしれません。

 

 

だからゴミ記事だとしても無理のない程度に書いていこうと思います。

 

 

 

ちなみにブログを書いていない間何をしていたかというと過去の記事を何十回も修正していました。

 

最初っから質のいい記事を書こうと修正していたわけです。(ほぼ変わってない)。

 

 

読者にどう思われるかということに意識がいき、いい記事を書かないといけないという思想にとらわれる。

 

 

僕の場合、架空の読者にとらわれていたわけです。

 

 

僕のケースはごく少数だと思いますが同じような人がいれば私のような人もいるんだな~と思ってそっとこのブログを閉じてください♪。

 

 

というわけで読者を極度に意識せず再度記事を書こうと思うので温かく見守ってください。

 

 

共感を得たいがためのどうでもいい記事になってしまいましたね。

 

 

それでは。

 

 

 

 

 

 

 

誰よりも読書が苦手だから速読を身に付けたい。

だいぶブログを書いてませんでしたが最近思ったことがあります。

 

速読って最強の武器だなと。

 

ちなみに僕は大の読書嫌いです。

 

小中高と読書は無縁の関係にありました。小中は朝の読書タイムというのがありましたが9年間読み切った本はありませんでした。

 

 

読書感想文が出た時には前年度の作文を写すわけです。

 

 

あらすじで眠くなってしまうんですね。

 

文字を読もうと思ったらいつの間にか寝てるんです。

 

皆さんもそんな経験ありませんでしたか?

 

僕にとって小説も教科書も同じだとおもってますから小説を読んでる人を見ると本当に尊敬しちゃいます。

 

 

唯一読もうと思ったものが図鑑でしょうか(笑)

 

ご存知の方もいるはず、本屋に速読ドリルという本があります。

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一日が27時間になる!一日16冊読破できる!などと謳ってますが、

 

実は僕これ、一週間で挫折していました(笑)

 

 

なぜ挫折したかというと本を今まで読まなかった上に単語が全然頭に入ってこなかったのです。

 

 

速読は文字をブロックとして捉え、文字を「読む」のではなく「見る」ことに意識するのですが単語の意味が分からないため全然次に進みません。

 

 

結果どうなるかというと一単語づつ調べ、次にまた単語を調べ…を繰り返すのでもはや速読どころではないのです。

 

 

これに限っては仕方ないことだと思います。

 

 

ただ、同じジャンルを極めれば同じような単語がでるのであまり躓かずに読めるらしいのでまずは単語に慣れようと思います。

 

 

だからもう一度やってみようかと。

 

 

本書にも書いてあるのですが速読ができるようになると本当に便利だと思うんです。

 

 

というのも今の時代情報を得るのはすごく重要で情報弱者は搾取される運命なわけです。

 

 

日々のニュースのチェックだったり本を読む時など文字を瞬時に把握できる事ですね。

 

文字だけでなくグラフや図などもありますね。

 

 

僕はとにかく文字が嫌いです。人間より嫌いです。

 

というわけでこれから速読を習慣づけていきたいです。

だからあえてブログで決意表明してみました。

  

挫折する可能性が非常に高いのでまずはコツコツ続けていきたいですね。

 

 

でも大量に本を読んでいる自分を想像するとワクワクしますね。

このワクワクを大事にしたいです。

 

 といいつつ何度か挫折してると思いますが

どんな変化があったか、実感が湧いてきたらまた報告したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【初ヒッチハイク】究極にシャイで自意識過剰な僕がヒッチハイクをしたら

どうも、コミュ障ヒッチハイカーです。

 

今回は東京帰りの人生初、ヒッチハイクの旅です。

 

最高にシャイで自意識過剰。

 

そんな人間である僕がヒッチハイクをしたらどうなるか、

 

興味本位で試してみました。

 

目的地は東京→名古屋

 

東京で放浪した挙句、帰りの電車賃をケチった僕はスケッチブックとマッキーを購入。

 

「本当にやるのか?」と心に語り続けるが買ってしまった分やるしかない。

 

出発は東京のヒッチハイクの聖地である、用賀インター。(撮る場所ミスりました)↓

 

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着くとどうやらライバルがいる模様。

そこでビビった僕はその辺をブラブラ。

 

数分後…そのライバルがいない。

 

これはチャンスだと思いライバルのいたガードレールの外へ向かう。

 

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反対でごめんなさいm(__)m

まず目指すは静岡!ってことで17:00、ヒッチハイクスタート!

 

まず僕がスケッチブックを掲げたとたん、身体が拒絶反応を起こしました。

 

まず、目を開けられません…。

 

 

何十台の車、歩行者、みんながこっちをジロジロ見てきます。

 

 

リアルにちびりそうでした。

 

 

しかし、全然止まってくれないまま20分が経過。

 

 

もう超絶恥ずかしいから電車で帰ろう…と思った矢先に後ろから声をかけられた。

 謎の人物:「すみませーん」

 

僕:「ふぉぉあ!」

心臓が止まりそうだった。

 

さっきのライバルか?と思いきや二人組のヒッチハイカーが現れる。

 

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 なんとこの二人、ヒッチハイクで日本一周を丁度達成したところのようです。

 

本当に凄い。僕もいつかはやってみたいなと思いました。

 

ついでに文字の太さや「海老名方面がいいよ~」とかいろいろアドバイスを貰いました。

 

 

さすが師匠、助かります。

 

 

てことで海老名方面に変えて再度ヒッチハイクを開始します。

 

 

待つこと10分、一台目が車が止まってくれました!(泣)

 

本当に止まってくれるとは思ってなかったので相当慌ててました。

 

乗せてくれたのは女性二人。最高に嬉しかったです。

 

お仕事やご家族のお話、なぜヒッチハイクしているのかなど色んな話をしました。

 

 

そこでコミュ障を十分に発揮した僕はかみかみでした。

 

後半沈黙状態で少し気まずい雰囲気になりつつ海老名(SA)へ到着。

 

 

そしてもう外はだいぶ暗くなり必要以上に寒かったです。

 

Googleマップを頼りに次は海老名→静岡方面に決定。

 

SA(サービスエリア)なら出口付近がいいだろうと判断。

 

しかしSAの出口にガソリンスタンドがあったのでその少し手前でヒッチハイクを開始。

 

Tシャツの上にパーカーだけという季節外れな服装で挑む痛恨のミス。

 

シバリングが止まらぬままスケッチブックも震えます。

 

約30分が経過するが誰も止まってくません。

 

ここで一番恥ずかしかったのが観光バスです。

バスの窓から無数の顔がこちらを見てくることで精神的にやられそうでした。

 

 

一番辛かったのが僕の方へゆっくり向かって来て止まってくれると思いきやガソリンスタンドへ向かう車が一番多かったこと。

 

 

このフェイントは僕の期待を絶望に変えました。(泣)

 

 

開始から40分が経つころ、ガソリンスタンドの方からものすごいスピードで誰かが走ってきました。

 

 

「旅人ですか?」と、一人の女性が声をかけてくれました。

 

 

「沼津までならいいよ」と言われ沼津を知らない僕はありがたく乗せていたただきました。

 

 

そして車に乗ると夫が乗っていました。

 

なんとガソリンスタンドで給油している際、妻の方が僕を拾うと決めてくれたよう。

 

これは嬉しい 感謝(´▽`)

 

ガソリンスタンドがなければ僕を拾おうか判断する時間が無かったでしょう。

 

つまり僕が敵対視していたガソリンスタンドが味方になってくれたわけです。

 

このご夫婦には本当にお世話になりました。

 

Googleマップで充電を完全に浪費した僕は車で充電させていただきました。

そして僕のスマホは0%から40%になります。

 

ちなみにこのお二人は教員だそうです。

 

妻の方は僕に色んな質問をしてくれたのですが最も面接官らしい口調で少し緊張しました。(汗)

 

 

後女子中学生の息子がいてサッカーで全国ベスト16の実績があるらしく、写真とかも見せいてただき色んなお話が聞けて楽しかったです。

 

最後に写真も撮らせていただきました。

 

 

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これだけではないです

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SA(サービスエリア)にいる間にパンを買ってきてくれたのです。

 

本当に感動しましたね(泣)

 

充電からパンまでいただき本当に感謝しています。

 

元気をいただいたところで次は沼津→浜松を目指します。

 

ここが結構難関でした。横断歩道が多く、車が止まりにくかったのです。

 

それに横断歩道が多いわけですからその分人との距離も近くなります。

 

至近距離でのぞく人もいれば遠くから笑っている人もいるので正直その場から消え去りたかったです。

 

 

そこで通りがかりの5人家族の一人に声をかけられる。「兄さん浜松か?ごめん人数が多くて入らないや」と惜しくも拾ってもらえず…。

 

トランクの中でも大丈夫なので乗せてください、と心の声が叫んでる気がした。

 

 

そして50分後、二人の夫婦が軽く声をかけくださり乗せてくれます。

 

 

お年寄りの方でおじいさんの方は昔ヒッチハイクをしたことがあるそうです。

 

ヒッチハイカーの気持ちを分かってくれたんでしょうか。

 

おじいさん曰く、「昔はヒッチハイカーなんてごろごろいたけど最近はめったに見ない」とおっしゃってました。

 

昔は交通手段としてヒッチハイクは当たり前だったんですね。

そんなイメージはありましたけど知らなかったです。

 

しかし、運転中の会話では結構苦戦しました。

正直おじいさんの声がボソボソしていてよく聞こえなかったのです。

 

それプラステレビの音声も混じり本当に何を話しているか分かりませんでした。

 

そこで僕は身を乗り出し必死に耳を傾けるが聞こえず、僕の相槌は「そうですね アハハは(笑)」の連発でした。

 

 

そこで最悪の結末が訪れます。

 

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雨です。

写真見づらいです。

 

どうやって帰るんだろうと焦る中、僕の目的地までいろいろなルートを探してくださいました。

 

 

僕もルートが調べ不足だったのですこし手間をかけさせてしまいました。

 

 

雨もひどくなる中浜松SAに到着。

あいにくの雨の中、車からダッシュで施設に潜ります。

 

時刻は夜10時頃、疲労がすごいので人生初野宿を体験します。

 

幸い24時間営業のSAだったので施設内で寝ることになったのですが寒くて寝られません。

 

 

結果3時間くらい寝たのですが軽く風邪をひきました。

 

朝の6時、まだ雨が降っていることに絶望を抱きます。

 

 

名古屋ナンバーを探してノックヒッチをいう高度な技も考えたがコミュ障の僕はチキりました。

 

内心いつかは挑戦したいと心に決め、雨が止むのを待つ事1時間。

 

少し止んだところで目指すは名古屋!

ここで名古屋ナンバーがぜんぜんいないことに気づきます。

 

焦った僕は必死に目でアピール。

ここで僕はあることに気づきます。

 

なんだか視線に対する耐性がついたかな?と。

 

自意識過剰な僕は「むしろ僕を見てくれっ」て一瞬だけ思う時がありました。

 

そんな新鮮な感覚に浸る最中、通り過ぎた一台の車から一人の若い女性が声をかけてくれます。

 

 

名古屋方面まで向かうということで乗せて頂きました。

 

乗るとその彼氏がいてカップルでした。非常に落ち着いた車内です。

 

疲れ切った僕を見てカップルは寝ててもいいよと言ってくれました。

 

せっかく乗せて頂いているのに申し訳ないという気持ちがありましたが結果半分寝てしまいました。

 

 

そして名古屋に入ってもまだ雨は降っていたので名古屋周辺の駅まで僕を降ろしてくれました。

 

本当に優しい方で申し訳ないという気持ちや感謝の気持ちでいっぱいでした。

 

 

以上、計四台。

 

 ・感想

 

家に帰った今、自分がヒッチハイクをしていたことが未だに信じられません。

 

それもつい前日までの妄想が現実に変わった瞬間でしたから。

 

でも実際僕はまだまだ人見知りで人と会うのが嫌いです。そこは変わりません。

 

ですが、これも小さな成功体験であり僕にとって一つの自信となりました。

 

そしてヒッチハイクは人の優しさに生で触れることができる最高の機会だと知りました。

 

こんな僕にでもできたなら誰にでもできると勝手ながら確信してます。

 

もし僕みたいに究極にシャイだったり自意識過剰、それでも小さな殻を破ってみたいと思っているのならばぜひヒッチハイクをお勧めします。

 

そもそも人見知りがヒッチハイクなんてできるわけないだろ」っと思った方もいるかもしれません。

 

いいことを教えます。

 

黙って財布を置いて遠出しましょう。

そしてやらざるを得ない状況を作ってしまいましょう。

 

僕はこの方法で臨みました。

 

たまたま僕は一人で心細かったですが友達とか誘ってやってみるのもいいですね。

 

自分は友達いないんで常にボッチですが。( ゚Д゚)

 だれか一緒にやってくれる人募集してます。(笑)

 

今後の課題はやはりコミュニケーションですかね。

緊張のあまり沈黙の時間が多くて心から楽しむ余裕がありませんでした。

 

だから感謝を第一に、乗る側、乗せる側全員が心から楽しめるヒッチハイクを目指したいです。

 

 

ヒッチハイクは始まったばかりですが回数をこなせば無敵のメンタルを手に入れられると思ってます。

 

 

 

次は日本一周…やりたいですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕という人間

 

このブログを覗いてくださりありがとうございます。(/ω\)

はじめまして、ハンドルネームが決まらない君です。

 

初めてのブログということで今回は僕がどういう人間なのかありのままを書いていきたいと思います。要はただの自己紹介ですね。

 

 

愛知県の田舎出身で普通の生活ができる幸せな家庭に生まれました。

 

現在はどこにでもいる普通の19歳学生です。

 

どんな人物かというと

 

・究極にシャイ

 

・超絶気弱

 

・自意識過剰

 

・圧倒的コミュ障

 

という感じですね。

 

 

小さい頃の夢は探検家。秘境に憧れています。

 

といいつつクマに襲われる、若くして死にたくない!など被害妄想の激しい臆病者のため断念。

死ぬリスクはさすがに追いたくない。

ただ、秘境にいかないと死んでしまいそうだと思ったら行きます。

 

今は探し中…。 

 

 

趣味は自然観察。

とにかく自然が好きです!この自然観察、特に川が好きなんです。そこにどんな生き物が潜んでいるのか、見つけた時には興奮しますね。

 

 

という感じで子供心がまだまだ強いところがあります。

 

 

そして痔歴5年。まだまだ現役です。

 

 

バイト歴なし(電話する勇気がない) 童貞 学生兼ニート。 

 

すべてにおいて経験がありません。

 

このブログでは自分の好きな事を自由に書いていきます。

 

 

こんな僕ですが、色んな事に挑戦していきたいので成長過程を温かく見守ってくだされば幸いです。

 

そしてこのブログと共に自分も成長していけたらと思います。

 

以上! ここまで読んでくださりありがとうございます。