誰よりも読書が苦手だから速読を身に付けたい。
だいぶブログを書いてませんでしたが最近思ったことがあります。
速読って最強の武器だなと。
ちなみに僕は大の読書嫌いです。
小中高と読書は無縁の関係にありました。小中は朝の読書タイムというのがありましたが9年間読み切った本はありませんでした。
読書感想文が出た時には前年度の作文を写すわけです。
あらすじで眠くなってしまうんですね。
文字を読もうと思ったらいつの間にか寝てるんです。
皆さんもそんな経験ありませんでしたか?
僕にとって小説も教科書も同じだとおもってますから小説を読んでる人を見ると本当に尊敬しちゃいます。
唯一読もうと思ったものが図鑑でしょうか(笑)
ご存知の方もいるはず、本屋に速読ドリルという本があります。
一日が27時間になる!一日16冊読破できる!などと謳ってますが、
実は僕これ、一週間で挫折していました(笑)
なぜ挫折したかというと本を今まで読まなかった上に単語が全然頭に入ってこなかったのです。
速読は文字をブロックとして捉え、文字を「読む」のではなく「見る」ことに意識するのですが単語の意味が分からないため全然次に進みません。
結果どうなるかというと一単語づつ調べ、次にまた単語を調べ…を繰り返すのでもはや速読どころではないのです。
これに限っては仕方ないことだと思います。
ただ、同じジャンルを極めれば同じような単語がでるのであまり躓かずに読めるらしいのでまずは単語に慣れようと思います。
だからもう一度やってみようかと。
本書にも書いてあるのですが速読ができるようになると本当に便利だと思うんです。
というのも今の時代情報を得るのはすごく重要で情報弱者は搾取される運命なわけです。
日々のニュースのチェックだったり本を読む時など文字を瞬時に把握できる事ですね。
文字だけでなくグラフや図などもありますね。
僕はとにかく文字が嫌いです。人間より嫌いです。
というわけでこれから速読を習慣づけていきたいです。
だからあえてブログで決意表明してみました。
挫折する可能性が非常に高いのでまずはコツコツ続けていきたいですね。
でも大量に本を読んでいる自分を想像するとワクワクしますね。
このワクワクを大事にしたいです。
といいつつ何度か挫折してると思いますが
どんな変化があったか、実感が湧いてきたらまた報告したいと思います。