見てはいけないブログ

コミュ障な人見知りが自由に書きます。

田舎フリーランス養成講座へ参加してみた。in いすみ市 ~2日間を終えて~

こんにちは。

僕は昨日から千葉県いすみ市にて、田舎フリーランス養成講座に参加しています。

 

というわけで参加して丁度2日目が経ちました。

 

 

心臓がバクバクしております。

 

 

いなふりメンバーと会うと必ず緊張すると想定していたけど思った以上に緊張しました。

 

 

しかし、僕はいつまで緊張してるんでしょうか、まだゲストハウスにこもりたい気分が強いですね…。人間が怖い。。。

 

 

という感じでなぜか一人だけ千葉の田舎で消耗してるわけですが、二日間の思いを書いてみたいと思います。

 

いなふり前日

 

まず着いたらゲストハウスにおじゃましました。

 

そこでいなふりの講師の方とお話をすることになります。

一見やばい人と会ってしまったと思いましたが、個性的で話を聞くと面白い人生を歩んでいて凄い方でした。

 

 

その後、僕が一番嫌いな質問である将来の夢を聞かれることになります。

 

正直そんなものあるわけがない。

 

 

しかし、とりあえず何か言わんとまずい。

 

そういえば幼少期の頃探検家目指してたよなー、懐かしい。

 

というわけで探検家という命知らずの夢を語ってしまいました。

 

 

正直死にかかわるくらいないから絶対なりたくない職業です。

 

 

そんな話をしている最中、ゲストハウスのバーシーさんという方から美味しいお料理を頂きました。

参加者におもてなしをしてくれて嬉しかったです。

 

他にも過去や今後の人生について色々話合い、年代はバラバラですが濃いお話を聞けました。

 

僕の人生について本気で考えてくれてすごく為になったし、なんだかいなふりの雰囲気を感じ始めました。

 

一日目

 

いなフリ参加者は9人が集いました。

コワーキングスペースにて皆と自己紹介や一緒に食事をしたりしながらの交流です。

 

何者でもない僕は何を自己紹介すればいいのか24時間考えてましたが結局上手く自己紹介できず終わりました。

 

自己紹介を終えた後、正直その場から消えたかったです。

 

ですが、後に交流していく内に色んなバックグラウンドを持っている方がいて話を聞いていくと色んな境遇の方がいていい刺激になりました。

 

また、地域の食材をつかった豪華な料理も頂き幸せでした。一ヶ月健康に過ごせそうな予感です。

 

初日からいろんな参加者と人生を語り合い、これがいなフリか!って感じでした。

 

普段照れ臭くてできない人生の話をしたところが新鮮でしたね。

 

2日目

 

二日目以降はいつも通り講義や作業ということで

午前中は軽く講義をして午後に自分のサイトを作って発表みたなことをしました。

 

そこで僕はあることに気づきます。

 

 

分からないことを人に聞けない。

 

 

テーマってなんだ?

写真ってどうやって入れるんだ?

 

 

まず聞くのが怖いしいきなり初歩的な質問すると相手をイライラさせてしまうかもしれない。

 

恐怖に押し倒され、結局僕は何も聞くことができませんでした。

 

 

分からないことは恥ずかしがらずにを聞くという行為が僕の最大の課題なので、そこをクリアしたいと思いました。

 

 

それだけではありません。

 

次に立ちはだかる敵は「発表」です。

 

「発表」という言葉を聞いた時に頭が真っ白になりました。

 

小学校の頃から発表という言葉が嫌いだったのです。

 

発表をするってことは自分の駄作を人に見せないといけない…。恥ずかしい。

 

発表中、、、死にたくなりました。

もう明日から行きたくない。そう思いました。

 

 

これが後数週間続くのかと思うとゾッとします。でもこれは避けては通れない道。

 

「発表」というワードをいなフリ中に少しでも克服したいです。

 

 

・二日間を終えて

 

物凄い勢いで消耗しております。

 

ですが、参加者や講師の方もすごくいい人で色々勉強になりました。

色んな事を貪欲に吸収して逆に与える側になるように成長していきたいと感じる二日間でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【1日1PV】一ヶ月間ブログを書いてみた感想。

何を隠そう、1PVに愛された男、レオンです。

 

何ともダサいタイトルですみません。これでも一応ブログです。

 

さて、ブログを初めて一ヶ月が経ちました。

 

始めた当初は、一日一記事は書いていくぞー!っと意気込んでました。

 

しかし、実際ににブログを見られるの恥ずかしくて2週間くらいのブランクができたので15記事くらいしか書けてません。

 

それに僕は料理人や旅人とかの肩書というか好きなネタが何もないので本当に何を書けばいいのか分かりませんでした。

 

だから過去の思い出だったり日記を書いていくという感じでなんとかしのいでました。

ゴミ記事ですみません。

 

というわけでブログを1ヶ月間続けた感想をさらっと報告したいと思います。

 アクセスに関しても後半で!

 

・ブログを始めて何が変わったのか

 

ブログを始めて一ヶ月なのでまだ実感は薄いですが、ちょくちょく感じることがあります。

 

それは

・自分を知ることができる

 

基本的に自分の体験だったり考えを書き出していたので、自分を見つめなおすきっかけになっていると感じますね。

 

実際文字で記録するので、「あっ、自分ってこんな風に思ってるんだ~」っという感じに心の中を視覚化できます。

 

後もう一つ。

 

・思考が整理される

 

僕は今までインプットしかしてこなかった人間なんですが、アウトプットを繰り返すことで自分の物事に対する考えが整理さている感じがします。

 

それに考えながら文章を書いていくので本当の意味で深く考えるきっかけにもなります。

 

こんな感じでまだまだ実感は薄いですが続けていこうと思ってます。

 

後人との繋がりができたら面白そうだな~っと。

 

・アクセス数はどうなのか

 

タイトルを見て思った方もいるかもしれません。

 

あれ?少なすぎじゃね?と。

 

 

そう、一ヶ月やって平均1日1PVです。

 

 

 

ですが最近一日2PVをさまよっております。(強気)

 

か、それ以下です。

 

多いか少ないかで言ったら確実に少ないでしょう。

いや、見下されるレベルでしょう。笑いたい方は存分に笑ってください。

 

 

けど、それでも僕は嬉しいです。

 

一日に1人でも見てくれてるには違いないんですから。

 

たとえ最後まで読まれてなかろうが僕のブログを覗いてくれた人が一人でもいたらやっぱり嬉しいですね。

 

綺麗ごとに聞こえるかもしれませんが素直に嬉しいです。

 

 

ただ一つ、疑問を覚えました。

 

僕は最高で2PVまでしか見たことがありません。

 

最近あまりにも2PVばかりだから僕のブログは一日2PVまでしかアクセスできないのか?

 

 

なんてことを本気で思ってました。

 

アホみたいな疑問ですがとにかく2PV止まりでございます。

 

 

まあそんな事は絶対に無いと思うので少しずつ磨いていきます。

 

 

だからこのブログを覗いてしまったあなた、2PVの内の一人ですよ(^^)v。

 

僕のモチベーションに繋がる貴重なアクセスです。ありがとうございます。

 

 

そこでもうひとつ気になるのが一ヶ月のアクセス数の合計ですね。

 

ん?どうでもいいって?

 

 

そんなこと言わずに聞いてくださいよ。。

 

 

一ヶ月の合計は27PVくらいです。

 

内僕のアクセスがだいたい7PVです。

 

それ差し引けば、月間20PVブロガー(^^)v

 

どうでしょう。もはや一日1PVいってないですね。

 

それでも最近は1記事書くごとに2PV獲得しております!

 

 

「どっちでもええわ!」っという声が聞こえた気が…。

 

 

ここまで読むと見てるのが悲しくなってくると思います。

 

だから最後に朗報です。

 

 

今までにはてなスターを3つもいただいちゃいました。★★★

 

え?少ないって?

 

 

少ないかどうか分からないですがこれが最高に嬉しい!

 

だって最後まで読んでくれたっていうことですよね。

 

 

 

可哀そうだと思ったんでしょうか。

よくあるのが、1アクセスしかなかった日に1スター付けてくれる方がいます。

 

平均して約6人に一人くらいがスターくれるんで嬉しいですね。

 

自分の記事で精一杯で他人の記事にスターを付けたことがないのでこちら側もどんどん付けていきたいです。

 

 

そんな感じで1日に一人でもブログを覗いてくれているおかげで僕の精神は保たれています。

 

 

PV少なくて悩んでいる方へ。

僕みたいな弱小ブロガーがいることに安心してください。

 

 

今後もコツコツとゴミ記事量産していくかもしれません。

ですが、それと同時に腕も磨いていくんでこれからもよろしくお願いします!

 

 

以上、20PVブロガーでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スマホ中毒だった学生時代。辛くなってからが辞め時

どうも、レオンです。

 

結構前からですがスマホ中毒なんて流行ってますよね。

 

皆さんは一日に何時間スマホをいじってますか?

 

僕は一日に12時間以上はいじってました。

 

スマホといってもSNSからゲームまでいろいろありますよね。

 

自分は中学校の終わり~高校3年生までスマホゲームに依存してました。

 

でもスマホ中毒は辞めたくても辞められない人はたくさんいるかと思います。

 

 

そこで今回、僕がスマホゲー中毒から抜け出した経緯を少しだけ紹介します。

 

1.パズドラに出会った中学校時代

 

あの国民的なゲーム、「パズドラ」ってありますよね。パズルを動かして敵を倒すあれです。

 

中学時代だった時にパズドラが流行っててその波に乗っかります。

 

やっぱり最初は楽しいんですよね。それにスマホなら場所問わずできて暇つぶしにもなる。

 

僕はただでさえ負けず嫌いだったので誰にも負けまいと毎日10時間くらいしてました。いわゆるガチ勢です。

 

時には1万くらい課金してました。そして飽きます。

 

ではその飽きるきっかけはなんだったんでしょうか。

 

 

それは ” パズルを動かすのが面倒になってきたから ”

 

これです。率直に言えばパズルを動かすのが疲れてきたのです。

これが決め手でいったん止めました!

 

しかし依存はまだまだ続く。

 

2.どんなアプリにもハマった高校時代

 

中学校に引き続き僕が依存したゲームはこれです。

 

モンスターストライク(モンスト)   パズドラ(また!?) 

城とドラゴン(城ドラ)        ドラクエスーパーライト

クソゲー(こいつぁやばい)      白猫プロジェクト(白猫)

 

こんな感じ。今あげたものがメインで他にもっとありました。

 

「あっ私もやってたー」っていうゲームが一つくらいあるかもしれません。

 

実はこれらのゲーム、僕は同時進行でやってました。

一日の内にモンストと白猫とドラクエクソゲーと……っといった具合に。

あぁ忙しい。

 

一つ一つのゲーム話を書いてもきりがないので一つ例を挙げます。

 

例えばドラクエ。レベル上げてモンスターを倒すあれですよ。あれ。

 

戦って経験値を集めてレベルを上げてまた戦ってはレベルを上げる…。

 

最初は楽しいでしょうが、問題はやりこみすぎたその先です。

 

もはやこれは作業であると気づいていながら我を忘れ、無の境地に入ります。

 

そしてどうなるか。

 

 

今日もアプリを開いてログインボーナス貰わなきゃ!だったり、今日までにここをクリアしなければ!という謎の責任感が生まれたりします。

 

 

やがてやらなければいけないという責任感や思想に囚われ、最終的にそれが辛さに変わります。

ネット仲間がたくさんいれば尚更でしょう。

 

 

そして自分をコントロールできなくなります。

 

 

そう、こっちは楽しいもうとゲームをしているのにこれは何も楽しくないのです。

もはや苦行でしかありません。

 

 

つまり、最初は楽しいと思ったものでも最後にたどり着くのが辛さです。

 

 

これに気づいた大学生の時にはすっきりとゲーム依存から抜け出しました。

 

 

・まとめ

 

非常に簡単に振り返りましたが、このように若い貴重な時間がスマホゲーによって搾取されていました。

 

僕が伝えたかったのが、辞めるきっかけに唯一共通していたのが辛さだということです。

 

 

これはゲームに限らずSNSでも同じです。

今ではSNS疲れなんてものがありますよね。

 

始める目的は皆違いますが、例えばみんなと幸せを共有しようと思って始めた方がいたとします。

 

しかし、他人が幸せに見えて自分に劣等感を抱く。

 

だから自分ももっと幸せそうに見せなきゃと頑張る。

 

そして他人からのコメントを返さないといけないという責任感が生まれたりする。

 

やがて自分が疲れていることに気づかずにそれが習慣になってしまう。

 

結果SNSをしているのが辛くなり、ひどいときには鬱やパニック障害に陥ります。

 

 

だからもしゲームやSNSが辛いと一瞬でも思ったのならば、少し距離をとってみてはみてはどうでしょうか。

 

 

 え?

 

 

辞めたくてもやめられない?

 

 

 

 

それが中毒の怖いところですよね。分かりますその気持ち。

 

 

 

しかし会社を辞めると違って責任感を感じる必要はありませんし、なにも失うものはありません。

 

 

仮にコメントを返さなくても、君はそういう奴なんだなぁ~と思われるだけです。

そしてもしそれで友達が減ろうが所詮他人です。

 

 

スマホのアプリは楽しむためのツールであり、苦しんでまでやるものではありません。

 

 

辛いと思ったら思い切ってアプリを消してしまうのもありでしょう。

 

 

ただ、依存というとマイナスなイメージがありますが、別に楽しくて依存するなら一線を超えない限り僕は賛成です。

 

 

依存にも、楽しい依存苦しい依存の二種類があると思うからです。

 

 

楽しくてハマるのは心を満たし充足感を得られます。

 

一方、別に楽しくないのに依存しても何もいいことはありません。

 

 

 

スマホは便利ではありますが使い方を間違えるとただの時間の浪費です。

 

 

楽しい依存の先には最終的に苦しい依存が待ち受けています。

僕の場合そうでした。

 

だから辛くなった時はもうすでに辞め時だと思います。

 

 

もしかして私、苦しんでまで依存してるかもしれないと思った方。

 

このブログをそっと閉じ、一度冷静になって考えてみてはどうでしょうか。

 

スマホが心から楽しめるツールである事を忘れないでいただきたいです。

 

それでは。

 

 

【農業高校の実態】農業高校出身の僕がそのリアルを紹介する

どうも、農業高校出身のねぎっちです。(去年卒業しました)

 

農業高校といえば、

 

・宿題が出なくてあまり勉強しなくていい

 

・牛の世話や野菜の栽培

 

などを連想するでしょう。

 

そんなイメージで間違っていません。

 

僕はどちらかといえば農業に興味は無く、前者を理由に農業高校へ進みました。

後本当は普通科に行きたかったのに家が近いとか仲の悪い友達がいないなどを考慮して選びました。(これが後にとんでもない後悔に)

 

 

偏差値?は僕はよくわからないですが偏差値ランキングに載っておりません。

たぶん40以下なのでこれもご参考までに。

 

 

というわけで実体験を元に農業高校のリアルをお届けできればなと思い記事にしてみました。

 

農業高校へ進まれる方、必見です。

 

 

1.勉強は全然しなくていい

 

・テストは簡単

テストは中学校に比べたら遥かに簡単でしょう。ただ、僕の想像を遥かに超えてました。

 

まず英語のクラス分けがあったのですがいきなりアルファベットの問題を解かされました。この衝撃は今にも忘れません。

 

どうやってクラス分けをしたのでしょうか、未だに謎です。

 

中間や期末テストは大体対策プリント渡されてこれ覚えてきなーーと言われそれを少し覚えれば単位は余裕で取れるでしょう。

 

 

 

実際僕は夜寝る前に数時間勉強しただけで学年一位になってしまいました。

 

それくらい簡単です。(ちなみに中学時代の成績は真ん中くらい)

 

そこでまず言えるのは、周りは勉強しない人ばかりだということです

つまり、ある一定の分野だけでも少し勉強するだけで頭一つ抜ける成績になります。

 

これは僕が頭がいいからではありません。全ては周りの環境のおかげです。

ただ、これを言うと同級生にとても嫌われるのでご注意を!(笑)

 

 

根拠は無いですがもし勉強に不安を持っている方は、中学の勉強が全く理解できてなくても少し勉強すれば余裕に卒業できます。

 

・授業で学ぶことは意味がない

 

最初に言っておきますが授業に期待をしてはいけません。

例えばこんな授業が多いです。

 

白紙のプリントを渡される→そのプリントに教科書の内容を写す→提出or提出なし

 

これで授業が終わることは多々あります。この授業の意味は一体なんなんでしょう。

指の筋トレでしょうか。

 

せっかくプリント写したのに提出しなかった場合やる意味ないですよね。ちなみに僕は白紙で提出してテストだけで最高評価貰ったりして喜びがうんざりに変わりました。

 

なので授業で手を抜きたいなら、テストで少しいい点数とって貯金しておくのもアリですね。

 

授業の意味を考えるだけ無駄なので授業そっちのけで読書でもすべきだと思います。

 

読書が嫌なら僕みたいにスマホをいじりましょう。内容はお任せします。

 

他にもいろいろありますが稀に教師が寝ます(笑)

 

2.宿題は小学生より少ない

 

はい、宿題は本当に出ないか皆さん気になりますよね。

宿題はあるけどすごく少ないです。感覚的に中学校の5分の1、小学校の2分の1程度でしょう。

 

課題は実習のレポートくらいですね。その他は基本的に授業中に終わってしまいます。

まだ小学校時代に書いた漢字の練習の方が面倒くさいです。

 

夏休みや冬休みなども宿題は一応ありますが…すみません、全然覚えてません(笑)

それくらい少ないんだと思ってくだされば幸いです。

 

3.授業風景は教師によって荒れている

 

授業中は寝る騒ぐ携帯をいじる。基本的にこの3択です!

 

もう少し掘り下げると疲れたら寝たり携帯をいじる、面白い教師だったり弄りがいのある教師だったら騒ぐ。と捉えていただいて構いません。

 

ただ、全ての授業がそうではありません。厳しい先生もおれば優しい先生もいます。魅力的な話をする教師なら聞き入るし、厳しい先生だったら静かに授業を受けます。

 

これはもう先生によります。そこで授業態度が差別化されています。

 

僕に授業中に寝るという概念を植え付けてくれたのが間違いなく農業高校だったでしょう。

 

後授業中携帯をいじる人の割合が最も多いです。もしばれたら即没収されます。

ただ、優しい先生は見て見ぬふりをします。面倒くさいのが本音なんでしょうけどね。

 

割合的にはこんな感じ 携帯>寝る>騒ぐ

 

ちなみに僕はスマホを同じ週に二回没収されて連行されました(笑)。

 

この時代にスマホをなぜ授業で使わないのか理解できないんですが、早くスマホ活用型の授業が主流になるといいですね。

 

4.実習が多く、ただ働かされているだけ

 

普通科高校のように座学は全然ありません。基本的に実習です。

 

これも学科によるでしょうが僕の所属していた園芸科は少なくとも週四のペースで実習でした。中には一日中実習という日もあります。

 

野菜の水やりや草むしり、農機具で畝を作ったり牛の糞を徐糞したりといった作業をやらされます。

 

ここでは、作物を一から作って出荷までの過程や農機具の使い方などが学べます。

だから農業を学ぶ気は無いという人はあまりお勧めできません。

 

言ってしまえば、家が農家なら家で働きながら学んだほうが自分や親のためになるでしょう。

 

考え方で一番多いのが、別に農業に興味ないけどみんなとわいわい楽しく話しながら作業できればいいやーっという人種は非常に多いです。それもありでしょうね。

 

 

ただ、僕からすれば学校のためにただ働かされているという感覚です。

 

 

確かに実習を通して農業という分野では幅広く学べます。そして座学とは違って身体を動かしながら学ぶので教材の一環としては重要だと思います。

 

 

しかし、学校の利益のために毎日汗水流して泥だらけになり農作業をさせられ、ただいいように使われているだけなのではないかと思うのです。

 

実習の流れは、始めにある程度の作業を教え込まれたら、そこからほぼ毎日同じ単純作業をやらされます。一度やったことを何十回も。

 

そこから何か学び取ろうものなら協調性くらいでしょう。そしてグループでいかに効率よく作業できるかを目の前の単純作業から見出すのです。

 

そこで楽しむべきポイントは作業中に友達と話す程度ですね。これは結構楽しいものですよ。僕はコミュ障ですが(笑)

 

 

当たり前ですが” 学校のために働いてもお金がもらえるわけではない。 ”

 

だから僕は3年間いかに作業をサボるかということだけを考えて過ごしてきました。だから誰よりも要領よくサボるスキルを得られた自身があります。

 

 

僕の場合「こんなに働かせるなら金をくれ」という怒りがサボりに変貌したわけです。

 

 

実習のイメージは金の貰えない職業訓練です。

例えが下手ですみません。

 

この実習を「学習」と捉えるか、それとも「ただ働き」と捉えるか。

これも捉え方次第です。

 

僕は最後まで後者でした。

 

5.フレンドリーな教師が多い

 

どの高校にもいると思いますが、専門学科のためかフレンドリーな教師は割と多いという印象です。教師と生徒とのの距離が近いですし結構話しやすいです。

 

俺も勉強嫌いだわー的なノリの教師もいて生徒の気持ちが分かるからこそ気が合うんでしょうか。

 

時にはジュースをおごってくれる先生もいたりして生徒と非常に馴染んでいます。

僕の部活の先輩が教師に禁断の初恋なんてことも…?

 

やんちゃで気安く話しかける生徒が多いのか、先生も生徒の輪に溶け込んでいます。

 

6.陰キャラ、陽キャラというくだらない風潮がある

 

みなさん、陰キャラ、陽キャラという言葉の意味を知ってますか?

簡単にいうと、陰キャラは暗い生徒、陽キャラは明るい生徒という意味らしいです。

 

若者用語ですかね。

僕は高校に入って初めて知りました。

 

クラスではこの二極化が行われていたのですが、一般的に陰キャラは陽キャラに嫌われるようです。ちなみに勉強を頑張ると陰キャラ扱いになる傾向があります。

 

理由は単純でしょうね。

 

 

陽キャラ:「地味で暗い生徒はつまらないから絡みたくない」

という考えなんでしょうか。

 

 

そこまでなら別にいいんですが、実際陽キャラが陰キャラをからかったり、いじめたりすることがあったわけですね。

 

 

それが陽キャラの立場だと分かった瞬間本当にくだらない風潮だな~と思いました。

 

つまらんなら絡まんければいいのに…と。

まあ気の弱い生徒を笑いものにして遊びに使ってたんでしょうね。

 

僕はそれを知ったと同時に陽キャラにならなきゃ!なんて思って目立とうとた時期がありましたが今思うと馬鹿らしいです。

 

 

ちなみに僕はクラスから何キャラでもなく「お前はー…よーわからん…」という扱いだったのでキャラ名くらいつけてくれよーって逆に寂しかったです(笑)

 

まあどうでもこと書きましたが経験上、陰キャラだか何キャラと言われようが無理に自分を変える必要はありませんし自分であることを忘れないで高校を楽しんでくだい。

 

7.【進路について】進学者数が増えてきている

 

専門学科の高校なのでもちろん就職が主流になるでしょう。しかし、大学全入時代だからか、進学する人は少なくありませんでした。僕の時割合は半々だったと思います。

 

進学といっても4年制大学よりも専門学校や短大に行く人のほうが多いという印象ですね。

 

ちなみに僕は進学を前提に過ごしてましたが途中でトヨタに就職したい!っと言いましたが手遅れでした…。この話すると泣けてくるんでこの辺にしておきます(笑)

 

 

一方就職者はこんな考えの人が多いです。

 

当時、就職希望の友達に進路を聞いてみると「大学に行く意味が分からない、大学行ってなにするんですか?」という回答をする人が多かったです。

 

この言葉はすごく印象に残っているのですがごもっともですね。

何が正解とかないですが学びたいことないなら就職とか旅とか旅をお勧めします。

 

後、農業高校で学んだ事を活かしたいのなら家業を継ぐのもありですね。そういう方も少なからずいました。

 

 

  • まとめ

 

 どうだったでしょうか?僕のどうでもいい過去が多少なりとも混じってたと思いますがそこは無視してあげてください。

 

 

農業高校は勉強は難しくなく、学校生活自体を楽しめる環境にあります。

 

俺は高校で遊びまくって青春を謳歌してぇんだ!っという方は農業高校をお勧めします。

 

一方僕みたいに農業にあんま興味なかったり普通科の勉強がしたいんだけど~っという方はお勧めしません。

 

 

なら農業高校でも自分で他の勉強すればいいじゃないかってなりますが自意識過剰な方は周りに流されやすいので注意です。(僕の事)

 

勉強は悪だっていう風潮があるのでそんな環境でも自分を貫けるなら農業高校も悪くはないです。それはそれでメンタル鍛えられそう(;'∀')

 

 

最後に言っておきたいのですが、勉強とか頑張ったらダサいという空気がまだあります。

 

僕はこの空気に流されて何もいいことはなかたのでもし勉強がダサいとか言われても放っておきましょう。

 

 

この記事が農業高校を知る上での参考になれば嬉しいです。

 

 

それでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぬいぐるみは心を癒し、生活を豊かにする

どうも、ぬいぐるみをこよなく愛していた過去があるレオンです。

 

皆さんはぬいぐるみは好きですか?

 

僕は昔ほどではないですが未だに愛用しております。

 

 

ぬいぐるみを愛用し始めたのは確か小学生くらいですかね。

 

 

当時はトトロが好きだったのでトトロのぬいぐるみを毎日投げて遊んでました(笑)

この時点で愛してないよね…。

 

 

でもどんな扱いをしようがぬいぐるみを相手にしてあげる事が最大の愛だと。

 

 

しかし、たまたまその後にカピバラさん”が流行りだしていてそれが最高に可愛かったわけです。

 

そして即購入。

「カピバラさん ぬいぐるみ」の画像検索結果

もでーん。

 

 

あら可愛い

 

一度は見たことがあるのではないでしょうか?

ふわふわで最高に気持ちいいですよ(´▽`)。

 

 

しかし、カピバラさんが我が家に入ってくることでトトロを相手にする機会が減ってしまったわけです。

 

 

そう、これは浮気以外の何物でもない。

 

 

これがあまりにも可哀そうなので寝るときはみんな一緒に寝ようと。

 

そして無数のトトロやカピバラに囲まれて寝てました。

 

今思い出すと僕はぬいぐるみの心を理解しようと必死だったんでしょう。(笑)

 

 

このようにぬいぐるみを人同等の扱いをするくらい好きだったわけです。

 

 

で、今はどうかというと、もう昔のぬいぐるみは基本的に放置です。

 

 

 

「カピバラさん 泣く」の画像検索結果

 

でも悲しまないでください。

 

今や枕やクッションとして大活躍しております。

 

 

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のほー!✨

 

 

 

なんといっても肌触りがいいですし傷ついた心を癒してくれる。

 

寒い冬なんかには私たちを心身ともに温めてくれるでしょう。

 

 

 

だからUFOキャッチャーでぬいぐるみを取りすぎたあなた、それだけではもったいない。

 

思い出してください。ぬいぐるみと遊んだあの頃を。

 

きっとあなたの部屋の片隅でぬいぐるみが涙を浮かべているでしょう。

 

 

 

 

どんなにぺちゃんこになったっていい。

 

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※僕の枕

 

 

もう僕のカピちゃんは沈没寸前だ。

 

それでも僕の枕であり続けることを誓ってくれた。

 

 

少しでもぬいぐるみに愛着があるのなら、ぜひ生活に取り入れていただきたい。

 

そうすればペット、いや、家族の癒し枠の一員として機能するだろう。

 

 

なんかだか女性が書いた記事みたいで恥ずかしいからこの辺にしておく。

 

それでは。

 

GWの案内業務は大変すぎるから日雇いバイトはおススメできない件。

もうゴールデンウィークも最後になってきましたね。

 

皆さんは楽しめましたか?僕は半分引きこもってました。

 

 

今回は名古屋にあるJRタワーで運営業務というバイトを体験しました。

 

時給900円の約10時間労働。

 

ただ看板持って突っ立ってりゃいいんだろ?と応募する時は思ってました。

 

接客するとは知らずに…。

 

 

 

まず行って何をしたかというと案内業務の仕事内容を教え込まれました。

 

これが覚えることが多い!

 

トランシーバーの使い方だったり、客への対応。

 

一番やばかったのが15階以上あるJRタワー全体の構造を覚え、客に聞かれた質問に答えられるようにすること。

 

お客さんによく聞かれる約30個のQ&Aがぎっしり書いてある紙をたった30分程度でできるだけ覚えろというんです。

 

 

例えば何階と何階に何があり、それぞれの開店時間や閉店時間などをインプットします。

 

 

 

数ある施設の中僕はトイレの場所だけ覚えられました。(笑)

 

いやー、自分の頭の悪さを痛感しましたね。

 

 

そして不安率95%のまま案内業務へ突入。

 

エレベーターまたはエスカレーターを使う2パターンの客がいるのですが、エスカレーターが混まないようにできるだけエレベーターへ誘導するというもの。

 

 

そしてこのゴールデンウィーク、人がうじゃうじゃいます。

 

想定はしていましたが想像以上でした。

 

 

まずエスカレーターの行列です。大体5分くらい並びます。

 

テーマパークのアトラクションみたいに4列程のロープの中を並び、みんな「ディズニーランドかよ」って言ってました(笑)。

 

 

その人混みの中で僕はメガホンを使い「こちらから二列で並んでくださ~い」みたいなことを永遠と叫び続けます。

 

 

とりあえずエスカレーターとエレベーターを20っ回くらい言い間違えました。

 

 

 

しかし、一番の問題はお客さんの質問に答え、場所案内する事です。

 

まず地下への行き方だったり高島屋はどこじゃーだったりいろいろ聞かれました。

 

質問されるのは約3分に一回くらいのペースでしょうか。

 

内心、聞きたいのはこっちだよ!ってね(笑)

 

 

トイレの場所しかしらない僕はとにかく近くにいるベテランスタッフに聞きまくりまし

た。

 

 

そう、スタッフがスタッフに直接聞きに行くという行為を繰り返すのです。

 

それでも親切に何度も僕のクレーム話を聞いてくれました。(内心、自分で対応しろや!って思ってたと思います)。

 

 

なんといってもベテランスタッフの軽快な対応は超頼もしかったっす!

 

 

そして僕はただの仲介役だったっす!(もはや必要ない)

 

 

ただ、トイレと聞かれた時だけはドヤ顔で答えてましたよ(笑)

 

 

自信満々に即答ですよ。トイレだけは

 

 

トイレだけはね。

 

 

 

こんな感じの事を夜まで続けましたがピークは朝と昼で夕方ぐらいに一気に人が減っていくことがすぐに分かりました。それにしてもピークが長い…。

 

 

” 日雇いなら別に知識や経験なしでも即戦力になれる仕事しか募集してないんじゃないか。 ”

 

 

そう思い込んでましたが運営業務での案内は非常に覚えることが多くて単発向けではないということが分かりました。

 

 

後、ゴールデンウィークだから仕方ないっちゃ仕方ないですよね。

 

 

 

それでもベテランスタッフになると客からのどんなクレームも難なく対応していてカッコイイものです。

 

その姿を見ながら仕事をすれば、自分もあんな柔軟な対応をしたい!というモチベーションに代わるのではないでしょうか。

 

 

僕はもうやりたいとは思いませんがね(笑)

 

 

 

いづれにせよ運営業務をこなすならせめて一週間は欲しいと感じました。そして連休であるほどおススメできません。

 

 

 

それでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一ヶ月間1人暮らしをして思ったこと。一人暮らし程度じゃ親の苦労は分からない 

どうも、晴れて一人暮らしをしているねぎっちです。

 

僕は無事寮から脱獄し、一人暮らしから一ヶ月が経ちました。

 

 

大学生なら一人暮らしをしてる方は多いと思います。

 

中には自宅暮らしとか僕みたいに寮にいた人とかいるでしょう。

 

僕は一年間不自由な寮に束縛されていたので自由な一人暮らしに憧れていたわけです。

 

では1ヶ月暮らしてどうだったのか純粋に思ったことを書きます。 

 

 

1人暮らし経験者の大半は思うかもしれませんが

 

なにもかも面倒くさいの一言に尽きます。

 

 

・特に面倒くさいのが食事

 

自炊してる方やコンビニやスーパーで弁当買って帰る人とかいろいろ居ると思います。

 

僕はどちらかというと後者ですね。

 

あ、でも一応ご飯くらい炊いてますよ。

 

でも最近炊飯器洗うのも面倒なんで炊いてあるご飯買ったりしてます。

 

 

そして、食事自体面倒だから一日一食にしようという結論に至りました。

 

朝と昼は何も食べずに夕方だけ食べるというスタイルです。

 

これ、最初はお腹す空くんですけどだんだん慣れてきてしまうんですよね。

 

これで食費を最小限にまで抑えられますよ。

 

でも自炊にしても買い物にしても面倒くさいですよね。

 

 

それでも好きな時間に好きなだけ好きなものを食べるのが一番幸せだと思います。

 

ただ、好きなもんだけ食って精神的な満足感をとるか、バランスのとれた食事で身体的な健康をとるのか悩ましいものです。

 

僕はお金がないので前者ですね。

 

 

後一人暮らしと言ったらゴミ出しとか洗濯も面倒くさいですよね。

 

その他お金の事だったり病気だったりたくさんあります。

 

 

今まで親に頼っていた分、一人暮らしを経験すれば親の大変さが分かると思っている方がいるかもしれません。

 

しかし、

 

 

 

一人暮らし程度じゃ親の苦労は分からないと思います。

 

 

多少のありがたみは感じられるでしょうが全ては理解できないということです。

 

 

例えば4人家族だったら4人分の食事と食器洗い、洗濯物やら掃除などしないといけません。

 

僕の場合5人家族なんで母は僕の5倍家事をこなしているわけです。

 

つまり僕の場合、たった5分の1しかこなしていませんし20%の気持ちしか理解できません。

 

これを想像するとたかが一人暮らしで親の苦労なんて微々たるものしか分からないんじゃないでしょうか。

 

 

一人暮らしで自立した生活を送るのは大変ですし素晴らしいことです。

 

しかしあなたは自分の事をこなしているだけで、親はそれ以上に大変な思いをしていたはずです。

 

だから親に5倍の敬意を払いたい。

 

 

 別に無理に母の苦労を知ろうとは思わないが、本当の意味で家事の大変さを知ろうなら実家で自分だけで家事を全てこなすのが一番てっとり早いだろう。

 

 

一人暮らしで面倒くさいと嘆いている僕はまだまだである。

 

 

 

 

もし将来パパになったら家事を手伝わねば…。